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歌ってみた

歌ってみた合唱「東京オショーガツセッション」のMIXを担当しました

投稿日:2019年1月5日 更新日:

こんにちは、DolphinEです。
今回が2019年最初の更新になります。今年もよろしくお願いします!

さて、今回の記事では、先日投稿された合唱動画のMIXを担当させていただいたので、その件について書いていこうと思います。

東京オショーガツセッション!

今回MIXさせていただいた動画がこちらになります↓
原曲はHoneyWorksさんの「東京ウインターセッション」、歌い手さんは以下の6名の方々です。

早坂あかりパート:歌宇彩葉さん
望月蒼太パート:雛月さん
合田美桜パート:れみさん
芹沢春輝パート:蒼天さん
榎本夏樹パート:こゆき(っょぃ)さん
動画・エンコード・瀬戸口優パート:うぃずるさん

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茶番パートと歌パートのギャップが素敵!

動画の見どころとしては、やはり曲前&後の茶番パートでしょうか。

ネタとしてももちろん面白いんですが、僕が感じたのは「皆さん歌だけじゃなくて演技も上手だなあ…」ということでした。
セリフに臨場感があるというか、具体的な映像がないにもかかわらず場面が思い浮かぶんですよね。

また、そういうネタ満載な部分に対して、歌パートは比較的まじめにカッコよく、そのギャップがたまらないと感じました!

かといって全く原曲通りというわけでもなく、ところどころにネタやセリフのアレンジも入っており、動画のコンセプトが忘れられないような構成になっているように思いました。

MIXしていて楽しかったです!

さて、ここまでは1視聴者として感想を書かせていただきましたが、ここからはMIXさせていただいた感想を書いていこうと思います。

…まあ見出しがもう答えなんですが、一言で言うなら「めっちゃ楽しかった!!!」です!

具体的にいうと、そもそも僕は普段自分の歌かボカロのMIXばかりしており、ほかの方の歌をMIXさせていただいた経験ってそんなにないんですよね…

過去に2回ほど、今回の動画にも参加されている歌宇彩葉さんの動画をお手伝いさせていただきましたが、自分以外の人の歌をMIXしたのはそれだけでしたね。
関連動画:1周年に歌ってみた*イヤホンと蝉時雨【うたういろはす】
お水が歌ってみた*ひとりぼっちのサンタクロース 【オリジナルMV】
↑はインスト制作も担当させていただきました。

まして今回は、初めて歌を触らせていただいた方が5人もいたので、すごく新鮮な気分でMIXに取り組むことができました

…ですが同時に、少しばかり「うらやましいな…」というような気持ちも感じました(^_^;)
というのも、僕もこういう合唱動画を作ってみたいなあという気持ちが少しあるので…

ただ、僕はぶっちゃけあまり歌に自信はないので、合唱向けのオリジナル曲を作ったり、既存曲をアレンジしてそれで合唱にしたりしてみたいなと思ってます…

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技術的な部分について

最後に、せっかくなので今回のMIXでこだわった技術的な部分についても触れておきたいと思います。

個性VS統一感!

今回はボーカルの人数が多いため、やはりそれぞれの方の個性と合唱としての統一感のバランスに一番気を遣いました。

当然ながら、皆さん声質も録音環境も異なるので、それらを調整していく必要はあるんですが、かといってそれぞれの個性を全部つぶしてしまうのはナンセンスです。

ただ、個人的には最近の歌ってみたの合唱の場合、統一感をやや優先する傾向が強いと感じていたので、今回のMIXでは統一感を気持ち強めに出しつつ、個性をつぶさないラインを探っていきました。

その中で、すごく効果を感じた手法として、全ボーカルパートをバスにまとめて薄ーくコンプレッサーをかけるというものがありました。

これは、普段オリジナル曲のオケのMIXをする際に、主にベースとドラムを接着するために行っていた手法なんですが、これをボーカルに応用してみたところ、思った以上に効果がありました!

…というか、ベースとドラムに使った場合は非常に小さな変化だったのに対して、ボーカルに適応すると一気にまとまりが出たように感じました。

もちろん設定の仕方やコンプの種類によって効果は全然変わってくるでしょうが、MIX中に何となくの思い付きで試してみたら、想像以上に大きな効果を感じて衝撃を受けたほどなので、このことはしっかりと記憶に留めておきたいと思います。

楽曲構成や動画に合わせた空間演出

そのほかにこだわった点としては、楽曲の構成や動画に合わせた空間の演出があります。

より具体的にいうと、リバーブなどによるエコー感の調整とパンニングですね。
…まあ改めて書くと当たり前のことなんですが(^_^;)

基本的には原曲に従い、Bメロで視聴者にはっきりと悟られない程度にエコー感を強めました。
それ以外はあまりリバーブをかけすぎないドライな音作りを目指したのですが、オケから浮かないようなバランスに仕上げるのに苦労しましたね…

パンニングについては、割と僕自身の自己満足的な部分もありますね…
なにせ変化が非常にわかりにくいので…

特にこだわったのはサビで複数人が同時に歌っている箇所なんですが、このときの左右の割り振りを、動画のキャラクターの立ち位置とそのキャラのパートを歌っている歌い手さんの位置が対応するようにしました。

とはいえ、左右それぞれ15%前後しかずらしてませんし、3人同時に歌っていたりするのでなかなかわかりにくいと思います。

ですが、もし誰かに気づいてもらえた時に、ニヤッとしてもらえたとしたら、それはMIX師冥利に尽きるというものなんじゃないかなと思います。

…本職のMIX師じゃないのでわかんないですけどwww

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ぜひ聴いてください!

いかがでしたでしょうか。皆さん本当に素敵な歌声なので、ぜひ聴いていただきたいです。

また、もう1度聴いた方も、今回のブログで書いたポイントに注目してもう一回聴いてみてほしいなと思います!

改めて、今回はMIXを担当できてすごく楽しかったです!
ありがとうございました!

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